ROUND 8 青太最高です“力”もらいました!! |
今年もいよいよ残り少なくなりました。公私共に慌しくなってきました。自分の周りでも事故や負傷、風邪などで体調不良の人が出てるみたいです。師走という事で忙しとだと思いますが、余裕とゆとりをある程度もって年内乗り切りたいものです。
そんななか、12月11日(日)に宮崎市で開催された青島太平洋マラソンに参加してきました。
今年の正月に高校時代のクラスメート達で同窓会が行われました。その時に数人で「青太にチャレンジしよう!」という話で、なぜか盛り上がったのがきっかけで、8月からの応募にエントリーすることになりました。
(自分は、大雪による天候で交通事情の不都合で同窓会欠席の間に決められていました…イツノマニ!!(゚Д゚*))。
同窓生で、宮崎市在住者も複数いて昨年迄の大会状況を聞いて「自分も一度はε=ε=ε=ε=┏(*
゚▽゚)┛」と思い決意しました。
本大会は、3km・10km・ハーフマラソン・フルマラソンと種目が多いのも特徴で、目玉はやはりフルマラソンです。
コースは宮崎県総合運動公園サンマリンスタジアム前(巨人軍のキャンプ地)をスタートして北上。宮崎市の大動脈である橘通りを抜けて、今や宮崎の名所となっている県庁とその付近にある楠並木通りを過ぎて折り返し、青島ビーチを太平洋を目前に望むトロピカルロードと呼ばれる湾岸道路を駆けて、サンマリンスタジアム前をゴールします。
日本陸連公認のコースで、いつもは車が行き交うメインストリートである橘通りもこの日はランナー天国状態で気持ち良かった〜
県内の高校生を中心とした3000人近くのボランティアや市民の方の声援には圧倒?いやいや、あまりのパワーに後押しされましたね。 (笑)
この日は朝2時起床で、車を運転しての宮崎入りで、スタート前から眠気を感じていました。しかし走り出してからは本当に楽しくて、ハイタッチを求めてくるサポーターの方々ともできる限りのハイタッチを交わしていきました。
設定した3時間30分より少し早く、3時間23分で走り切り!改めて走る楽しさを体感できた大会になりました。参加したクラスメイトも全員完走して充実の時を過ごせましたね。
「みんな、又走ろう!!」という気持ちになったみたいです。次回の参加も期待できそうです。
今回は日帰り参加の強行日程で、宮崎の観光はおあずけとなりましたが、それでもフルマラソンを走る事で新たに宮崎の街を観賞することができました。次回来る機会があれば、ゆっくり焼酎やチキン南蛮を堪能しに来たいですね。
これで、2011年の出場レースはすべて終了となりました。11月から自身に課したマラソンサーキットも半分を消化しましたが、金峰三山、天草マラソン、青太マラソンでの参加でそれぞれで、違った収穫があり、本当に有意義なレースになりました。
2012年も更に楽しいランニング生活にしていければと思います。
それでは良いお年を〜
(人´∀`).☆.。.:*2011年 ありがとぉ☆彡
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いよいよ師走に突入しました。
プロ野球やJリーグ等、シーズンオフに入った競技もありますが、ストーブリーグといって季節のチーム構成を立てる者にもまだまだ暑い動きが続いて目がはなせません。
私の応援するホークからも3人の主力選手が、FA(フリーエージェント)宣言しましたが、去就が気になります。良い形で決着して、来春の宮崎キャンプを迎えて欲しいですね。
さて、11月27日日曜に開催された天草マラソンに参加してきたんですが、とても賑わっていました。
この大会は、フルマラソン(42.195km)とハーフマラソン(21.0975km)の2種目が行われ過去最多の合計2701人の参加があり、Qちゃんこと高橋尚子さんがゲストで招待されて盛り上がっていました。
来年開催される熊本城マラソンの練習も兼ねて出場されてた選手もよく見かけ、特にハーフマラソンのエントリーされた方が例年より多かったようです。
私もこの大会は2度目の参加になりますが、フルのコースが日本陸連公認で隣県の長崎、雲仙普賢岳を望める風光明媚な海岸コースで、有明海からの潮風が魅力です。
大会当日も気温が21℃迄上がっていたようです。海からの風がとても気持ち良く感じ、思ったより汗もかかず、快適に走る事が出来ました。
程よいアップダウンもあってペースの切り替えもしやすく、走りやすいコースで3時間12分代で完走。ゴール後には、Qちゃんに握手していただきラッキーでした。
レース後の、天草御当地の物産コーナーでの昼食のサービスもなかなか美味しく、参加賞のお菓子も堪能できて良かったですね。
又、天草に観光で来てみたいと思います。
天草マラソン後の体のケアで気づいたんですが、11月3日に走った山岳マラソンの時より明らかに疲労回復の早さが違うのと、自分に合うシューズがようやく把握できたことです。(今更ですが…)
トレイルランやクロスカントリー公認のロードレース、あらゆる所を走ってきましたが、特に11月に走った金峰山での山岳マラソン、天草マラソン共にコースの特徴は違いますが自分の走りにはソール(靴底)の厚い300〜320gのランニングシューズがジャストフィットに近かったように思います。
いろんなシューズの購入に試行錯誤してきました。
走り方の癖やバランス、フォーム等がわかっているつもりでも、それだけではなく、その時の体調や練習コースに変化が生じる場合も視野に入れておく事も重要になってきます。
天草マラソンのスタッフからアドバイスをいただいて、実感しました。スタッフの方ありがとうございました。
次のレースは12月11日日曜の“青島太平洋マラソン”のフルです!
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